運動がもたらす心理効果

運動はダイエットや健康増進など様々な効果が期待できますが、気持ちにも大きな変化をもたらしてくれる事がわかっています。
今回はそこに焦点を当ててみました。
運動がもっと好きになってもらえたら幸いです

自尊心が高まる

運動をした後は、目標を達成した時と同じような感覚が得られます。
つまり、自分自身への評価が上がります。
そして運動は短期間で私達の見た目も良くしてくれます。肌はリフレッシュされ、体も締まり、より魅力的になっていく喜びがあります。

幸福感が高まる

運動が脳に与える影響の中に、エンドルフィンの生産を活性化するというものがあります。
エンドルフィンが作用すると、幸福感を生み出してくれます。

その為、落ち込んでいる人は運動をするよう心がけると良い結果に繋がります。
実際に15分から20分程の運動は悲しさを和らげてくれると言われています。

ストレス緩和に最適

運動はストレスに影響を与えている筋肉の緊張を軽減する素晴らしい方法です。
また、私達を落ち着けて不安も抑えてもくれます。
さらに運動は「ストレスホルモン」として知られているコルチゾールホルモンを処理してストレスを下げてくれる事がわかっています。

まとめ

運動から効果を得る為にはプロ選手やアスリートのように努力する必要はありません。
毎日15分、20分の運動や、1週間に3日間30分ずつ行うのでも構いません。軽い運動でも、その効果は目に見えるように感じることが出来るでしょう。


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